HUAWEIのタブレット MediaPadM5 lite (動機編)
去年の10月に、「HUAWEIのMediaPad M5 lite」というタブレットを購入して、およそ半年使った上での印象を伝えていきたい。
結構長くなりそうなので、今回はこのタブレットを買うことになったきっかけを記していきたい。使用した感想は次の記事で書きたいと思う。
デジタル絵に挑戦したかった
そもそもなんでタブレットを買ったのか。それはズバリ、イラストを描いてみたかったからだった。それまでアナログで時々絵をかいていたけど、SNSのデジタルで絵を描いてる絵師さんのイラストを見て、こういうのを描いてみたいと思った。
とりあえず機材が必要だと考えて、ネットで調べることにした。
液タブ・板タブにしなかった理由
デジタル絵の機材として代表的なのは三つ
- 板タブ
- 液タブ
- ipad
しかし、液タブと板タブはパソコンと接続しなければ使うことができないので、思い立った時に気軽に描くことができない。しかも、僕は割と飽きやすい人間なので、もしイラストが続かなかったら液タブ・板タブはもうただの置物になってしまう。
【Amazon.co.jp限定】ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット Wacom Cintiq 16 FHD ブラック アマゾンオリジナルデータ特典付き DTK1660K1D
- 発売日: 2019/01/11
- メディア: Personal Computers
ipadはすごく良かったけど・・・
残ったのがipad。プロの漫画家やイラストレーターの方々にも、ipad+applepencilで作業している方がいるらしいし、その実力は折り紙付き。それなのにipadにしなかった理由はただ一つ。
高かったから
ipadproは約8万円から、通常のipadは約4万円から。さらにイラスト用に使うには1万2千円からのapplepencilも必要で、おいそれと出せるような金額じゃなかった。
もっとも、ipad自体がダメなんてことはない。イラスト制作は当初の不安と違って飽きることなく続けられているし、会社に入ってある程度お金に余裕ができたらipad proの購入を考えている。
追記
6月のボーナスで買いました。
1か月使ってのレビュー記事です。
購入するタブレットを探すが・・・
というわけで始まったタブレット選び。条件は4つ。
- 画面サイズはできるだけ大きく(10インチ以上が望ましい)
- ペンを合わせても4万円以下で購入できる。
- お絵かきアプリをちゃんと動かせる程度の性能
- 画面解像度はフルHD以上
この条件をすべて満たすタブレットを探してみて、たった一つ条件を満たしたタブレットが、mediapadm5liteの10.1インチモデルだった。
HUAWEI M5 Lite 10/BAH2-W19/WiFi/Gray/64G HUAWEI MediaPad M5 Lite 10/BAH2-W19/WiFi/Gray/64G/53010FAL
- メディア: Personal Computers
安くて、ペン入力にも対応して、最低限の性能を備えたタブレットでこれは買うしかないと考えた。購入したのはamazonじゃなく楽天にした。購入時、楽天はセールを開催していたので、amazonより7000円ほど安く買うことができた。
次回は実際に使用した上でよかった点、満足な点と不満点、気になった点を紹介していきたいかなと思う。
後編はこちら
最新記事です
商品ページ
HUAWEI MediaPad M5 lite 10 タブレット 10.1インチ W-Fiモデル RAM4GB/ROM64GB タッチペン&オリジナルカバー同梱 【日本正規代理店品】
- 発売日: 2018/11/30
- メディア: Personal Computers
新型が出たみたいです。
HUAWEI MatePad Pro 10.8インチ Wi-Fiモデル RAM6GB/ROM128GB ミッドナイトグレー 【日本正規代理店品】
- 発売日: 2020/06/12
- メディア: エレクトロニクス
公式ホームページ