コンパクト財布を1か月使ってみた感想【STREAM 本革コインケース】
僕は高専に入学した時に親からプレゼントしてもらった長財布を、つい最近まで使い続けていた。
でも、5年以上も使い続けたせいであちこちがボロボロになってしまった。ちょっとぐらいなら味が出ていいかもしれないけど、さすがにこれはみすぼらしく感じた。
以前からもう少し小さい、ポケットに収まるサイズの小さな財布が欲しいなと思っていたのでこの機会に購入。
一か月ぐらい使い続けての感想を書いてみたいと思う。
財布を変えました
— shan (@sharu2000) 2020年7月26日
ポケットに入るサイズで、なるべく収納力が高いことが条件 pic.twitter.com/JhyPOBE7Lg
- STREAMの外観
- STREAMの収納力
- STREAMはポケットにも入る
- ICカードのケースとしても使える
- 財布のためにバッグを持ち歩く必要がなくなった
- お札が三つ折りにしないと入らなくなった
- 意外とカード類が入らなかった
- カードとファスナーが干渉する
- まとめ
- ミニマルライフのお供に
STREAMの外観
今回購入したのは黒。外観は高級感はないけど貧乏くささもなく、長く使っていけそうなデザイン。
STREAMの収納力
本体の中には収納スペースが4つ。両端はカード用で真ん中の二つがお札や小銭用になる。
左右の外側にも1枚カードを収納できるスペースがある。交通系ICカードやクレジットカードなどのすぐに取り出したいカードを入れることが出来る。
サイズからは想像つかない程の収納力 pic.twitter.com/KsfswL8u4R
— shan (@sharu2000) 2020年7月26日
STREAMはポケットにも入る
今まで使っていた長財布よりはるかに小さいので、もちろんポケットに入れることが出来る。身軽になるのはもちろん、常に自分の身で持ち歩くことが出来るので紛失・盗難の被害に遭いにくいし、万が一そんな事態に遭遇した時にも普段からポケットに入っていれば気づきやすくもなる。
ICカードのケースとしても使える
外側2つのカード入れはカードが完全には隠れないので、交通系ICカードをここに入れておけばこの財布をかざすだけで駅の改札を通過することが出来る。
ICカードのケースと財布の二役をこなすことが出来る。
財布のためにバッグを持ち歩く必要がなくなった
長財布だとポケットに入れることが出来ないから、財布のためだけにカバンやバッグを持ち歩く必要があった。それに対してSTREAMであればポケットに入れて無意識に持ち運ぶことが出来るから、購入以来手ぶらで外出することがかなり増えている。
お札が三つ折りにしないと入らなくなった
不便になったことその1。
三つ折りにしないと入らないので、一万円札、五千円札で支払ってお札のお釣りを出してしまうとその場で三つ折りにするのは大変。お札をたたむためのスペースを探し回る羽目になる。
僕は元々キャッシュレス決済を積極的に利用している方なのでそれほど困ってはいないけど、まだ現金が中心の人は気を付けよう。
意外とカード類が入らなかった
不便になったことその2
外側と内側のスペースをフル活用しても8枚ほどしか入らなかった。長財布の半分も入らないので、交通系ICカード、クレジットカード、キャッシュカード、免許証と保険証その他2~3枚ぐらいしか入れることが出来ない。ポイントカードとかをたくさん持っている人にはオススメできない。
今はdポイント、Tポイント、楽天ポイントなどの有名なポイントはスマホのアプリでも貯めることが出来る。ポイントカードは財布から抜いて、スマホアプリをポイントカードの代わりにするなどの工夫をしてみよう。
カードとファスナーが干渉する
細かいところだけど、コンパクトさを追求するあまりカードを取り出すときにファスナーと干渉してしまうことがある。ちょっと財布の中に入れてあるカードは取り出しにくいなと感じた。
まとめ
ここまでに解説した良かった点と不満な点のまとめ
良かった点
- ポケットに入る小ささ
- 電子マネーを管理しやすくなった
- 紛失、盗難の心配が少なくなった
- 外出が身軽になった
不満な点
- お札を入れづらくなった
- カードもあまり入らない
- ファスナーと干渉してカードが取り出しにくい
ミニマルライフのお供に
財布を思い切って小型化したおかげで生活がとても便利になった。気軽に外出できるようになったし、電子マネーのケースと財布を一つにまとめたことでポケットが身軽に。
でも財布としてはカード類の収納力、お札の取り出しやすさなどサイズの差が原因の超えられない壁があるなとも思った。それでも財布を小さくしたのはキャッシュレス決済を使う機会が増えて現金を使う機会が以前より減っていたから。
すでにキャッシュレス決済を中心に利用している人は長財布から乗り換えても後悔はしないはず。コンパクトさと身軽さというメリットだけが生きるので、一度検討してみてもいいと思う。
コンパクト財布を1か月使ってみた感想【STREAM 本革コインケース】
僕は高専に入学した時に親からプレゼントしてもらった長財布を、つい最近まで使い続けていた。
でも、5年以上も使い続けたせいであちこちがボロボロになってしまった。ちょっとぐらいなら味が出ていいかもしれないけど、さすがにこれはみすぼらしく感じた。
以前からもう少し小さい、ポケットに収まるサイズの小さな財布が欲しいなと思っていたのでこの機会に購入。
一か月ぐらい使い続けての感想を書いてみたいと思う。
財布を変えました
— shan (@sharu2000) 2020年7月26日
ポケットに入るサイズで、なるべく収納力が高いことが条件 pic.twitter.com/JhyPOBE7Lg
- STREAMの外観
- STREAMの収納力
- STREAMはポケットにも入る
- ICカードのケースとしても使える
- 財布のためにバッグを持ち歩く必要がなくなった
- お札が三つ折りにしないと入らなくなった
- 意外とカード類が入らなかった
- カードとファスナーが干渉する
- まとめ
- ミニマルライフのお供に
STREAMの外観
今回購入したのは黒。外観は高級感はないけど貧乏くささもなく、長く使っていけそうなデザイン。
STREAMの収納力
本体の中には収納スペースが4つ。両端はカード用で真ん中の二つがお札や小銭用になる。
左右の外側にも1枚カードを収納できるスペースがある。交通系ICカードやクレジットカードなどのすぐに取り出したいカードを入れることが出来る。
サイズからは想像つかない程の収納力 pic.twitter.com/KsfswL8u4R
— shan (@sharu2000) 2020年7月26日
STREAMはポケットにも入る
今まで使っていた長財布よりはるかに小さいので、もちろんポケットに入れることが出来る。身軽になるのはもちろん、常に自分の身で持ち歩くことが出来るので紛失・盗難の被害に遭いにくいし、万が一そんな事態に遭遇した時にも普段からポケットに入っていれば気づきやすくもなる。
ICカードのケースとしても使える
外側2つのカード入れはカードが完全には隠れないので、交通系ICカードをここに入れておけばこの財布をかざすだけで駅の改札を通過することが出来る。
ICカードのケースと財布の二役をこなすことが出来る。
財布のためにバッグを持ち歩く必要がなくなった
長財布だとポケットに入れることが出来ないから、財布のためだけにカバンやバッグを持ち歩く必要があった。それに対してSTREAMであればポケットに入れて無意識に持ち運ぶことが出来るから、購入以来手ぶらで外出することがかなり増えている。
お札が三つ折りにしないと入らなくなった
不便になったことその1。
三つ折りにしないと入らないので、一万円札、五千円札で支払ってお札のお釣りを出してしまうとその場で三つ折りにするのは大変。お札をたたむためのスペースを探し回る羽目になる。
僕は元々キャッシュレス決済を積極的に利用している方なのでそれほど困ってはいないけど、まだ現金が中心の人は気を付けよう。
意外とカード類が入らなかった
不便になったことその2
外側と内側のスペースをフル活用しても8枚ほどしか入らなかった。長財布の半分も入らないので、交通系ICカード、クレジットカード、キャッシュカード、免許証と保険証その他2~3枚ぐらいしか入れることが出来ない。ポイントカードとかをたくさん持っている人にはオススメできない。
今はdポイント、Tポイント、楽天ポイントなどの有名なポイントはスマホのアプリでも貯めることが出来る。ポイントカードは財布から抜いて、スマホアプリをポイントカードの代わりにするなどの工夫をしてみよう。
カードとファスナーが干渉する
細かいところだけど、コンパクトさを追求するあまりカードを取り出すときにファスナーと干渉してしまうことがある。ちょっと財布の中に入れてあるカードは取り出しにくいなと感じた。
まとめ
ここまでに解説した良かった点と不満な点のまとめ
良かった点
- ポケットに入る小ささ
- 電子マネーを管理しやすくなった
- 紛失、盗難の心配が少なくなった
- 外出が身軽になった
不満な点
- お札を入れづらくなった
- カードもあまり入らない
- ファスナーと干渉してカードが取り出しにくい
ミニマルライフのお供に
財布を思い切って小型化したおかげで生活がとても便利になった。気軽に外出できるようになったし、電子マネーのケースと財布を一つにまとめたことでポケットが身軽に。
でも財布としてはカード類の収納力、お札の取り出しやすさなどサイズの差が原因の超えられない壁があるなとも思った。それでも財布を小さくしたのはキャッシュレス決済を使う機会が増えて現金を使う機会が以前より減っていたから。
すでにキャッシュレス決済を中心に利用している人は長財布から乗り換えても後悔はしないはず。コンパクトさと身軽さというメリットだけが生きるので、一度検討してみてもいいと思う。
iPad Pro用にMOFT PCスタンドを使ってみた感想 クセはあるけど良かった
iPad Proを使ってお絵描きを始めて2か月半。大満足なんだけど問題がないわけじゃない。
Smartkeyboardfolioはお絵描きには相性良くない
一番大きい問題は、現在使っているキーボード兼カバーのSmartkeyboardfolioがお絵描きにはそれほど向かないこと。カバーの底面にある磁石でiPadを固定することが出来るんだけど、ノートパソコンとして最適な角度しか立てかけることが出来なかった。
具体的には、絵を描くときにちょうどいい大きく寝かせた状態にすることが出来ないので、ちょっと痒い所に手が届かない感じ。
一応、この写真みたいに逆向きに立てかけることで大きく寝かせることもできる。あまり見た目は良くないけど…
Smartkeyboardじゃない通常のカバーを使うことも考えたけど、ペアリングしないでフルサイズのキーボードが使えるSmartkeyboardはサブパソコンとしても使いたい僕にとって外せない。だからSmartkeyboardfolioを工夫することで、お絵描きマシンとしてもサブパソコンとしても快適に使っていけるようにしてみたい。
MOFT Xで快適になる?
ということで、AmazonでiPad用のスタンドを調べているうちにたどり着いたのが、今回紹介するMOFT PCスタンド。粘着テープを使ってPCやiPadの底面に張り付けることでスタンドとして利用できる。
張り付けるとこんな感じ。本当はもっと奥の方に貼るのが正解なんだけど、絵を描くときの利便性を優先して真ん中あたりに張り付け。
MOFT PCスタンドを使うとこうなる。真ん中に張り付けたことでiPadに適度な傾斜が付き、絵を描くときに楽な姿勢で書けるようになった。
MOFTは他のスタンドと違って粘着テープで張り付けて利用するので、意識して持ち歩く必要性がない。特に持ち物を増やしたりする必要がなく、iPadの軽快さを維持しながら作業環境を改善することが出来た。
しかも本体が薄いので、使わないときは畳んでおけばほとんど邪魔にならなくなる。Smartkeyboardを裏向きに閉じれば今まで通りタブレットとしても使うことが出来る。
使って気づいた意外な弱点
ところが、実際に使うまで気づかなかった問題点がある。
真ん中に張り付けたのでSmartkeyboardがちょっと浮いてしまったのだ。しかもiPad側が重くなるから、こちらから見て奥の方向に傾いてしまい、ちょっとタイピングしづらくなった。
致命的なレベルではないし慣れればどうにかなる程度の傾きだけど、新しい問題が生まれてしまった。
MOFT PCスタンドは色々な使い方が出来るスタンド
メーカーが想定していない使い方のせいで問題もあるけど、当初目的にしていたお絵描き環境の改善は予想以上に効果があった。
キーボードが傾く問題はこれから改善できればいいなと思う。
iPad Pro用にMOFT PCスタンドを使ってみた感想 クセはあるけど良かった
iPad Proを使ってお絵描きを始めて2か月半。大満足なんだけど問題がないわけじゃない。
Smartkeyboardfolioはお絵描きには相性良くない
一番大きい問題は、現在使っているキーボード兼カバーのSmartkeyboardfolioがお絵描きにはそれほど向かないこと。カバーの底面にある磁石でiPadを固定することが出来るんだけど、ノートパソコンとして最適な角度しか立てかけることが出来なかった。
具体的には、絵を描くときにちょうどいい大きく寝かせた状態にすることが出来ないので、ちょっと痒い所に手が届かない感じ。
一応、この写真みたいに逆向きに立てかけることで大きく寝かせることもできる。あまり見た目は良くないけど…
Smartkeyboardじゃない通常のカバーを使うことも考えたけど、ペアリングしないでフルサイズのキーボードが使えるSmartkeyboardはサブパソコンとしても使いたい僕にとって外せない。だからSmartkeyboardfolioを工夫することで、お絵描きマシンとしてもサブパソコンとしても快適に使っていけるようにしてみたい。
MOFT Xで快適になる?
ということで、AmazonでiPad用のスタンドを調べているうちにたどり着いたのが、今回紹介するMOFT PCスタンド。粘着テープを使ってPCやiPadの底面に張り付けることでスタンドとして利用できる。
張り付けるとこんな感じ。本当はもっと奥の方に貼るのが正解なんだけど、絵を描くときの利便性を優先して真ん中あたりに張り付け。
MOFT PCスタンドを使うとこうなる。真ん中に張り付けたことでiPadに適度な傾斜が付き、絵を描くときに楽な姿勢で書けるようになった。
MOFTは他のスタンドと違って粘着テープで張り付けて利用するので、意識して持ち歩く必要性がない。特に持ち物を増やしたりする必要がなく、iPadの軽快さを維持しながら作業環境を改善することが出来た。
しかも本体が薄いので、使わないときは畳んでおけばほとんど邪魔にならなくなる。Smartkeyboardを裏向きに閉じれば今まで通りタブレットとしても使うことが出来る。
使って気づいた意外な弱点
ところが、実際に使うまで気づかなかった問題点がある。
真ん中に張り付けたのでSmartkeyboardがちょっと浮いてしまったのだ。しかもiPad側が重くなるから、こちらから見て奥の方向に傾いてしまい、ちょっとタイピングしづらくなった。
致命的なレベルではないし慣れればどうにかなる程度の傾きだけど、新しい問題が生まれてしまった。
MOFT PCスタンドは色々な使い方が出来るスタンド
メーカーが想定していない使い方のせいで問題もあるけど、当初目的にしていたお絵描き環境の改善は予想以上に効果があった。
キーボードが傾く問題はこれから改善できればいいなと思う。