ポケットワールド3D プラモデルのようなパズル
毎日一つスマホゲームを紹介するこのシリーズ。3回目の今回は、「ポケットワールド3D」を紹介したいと思う。このゲームはジャンル的にはパズルゲームに属しているけど、一般的なパズルゲームとはちょっと違う。
目次
プラモデルのようなパズル
本作はパズルゲームというよりは、プラモデル作りゲームといった方が正しいかもしれない。一言でまとめると、世界中の観光名所や建物をパーツを組み立てて完成させていくというもの。
それぞれのパーツは上手くはまりそうな形にくりぬかれていたり、接合部が着色されていたりするので、それを手掛かりにして完成させていく。
プラモデル作りが好きな人ならハマると思う。本物のプラモと違って完成した作品がかさばったりもしないのも良い。
バラエティ豊富な建造物
日本、ヨーロッパ、アジアから様々な建造物が収録されている。建物だけでなく乗り物や風景なども収録されている。最初はオランダ、次は京都といった形で、それまでの建造物をある程度完成させると新しい都市が解放される。面倒なら課金でアンロックすることも可能だ。
これはオランダの風車、一番最初のチュートリアルで組み立てる。
AR写真が撮れる
完成した建造物はAR(拡張現実)の写真として保存することもできる。実用性があるかといわれると微妙で、あまり画質も良くないし、違和感をなくすのも難しいけどそれでもあるのはうれしいし面白い。
それぞれ、サンフランシスコのコイトタワーと消防車
スマホだと操作性が悪い
スマホゲームの紹介でこんなこと言うのもどうかと思うけど、このゲームはタブレットでやるべきだと思う。理由は単純で、スマホだと画面が小さすぎる。建造物を組み立てていくには細かいくぼみや色分けを見る必要があるけど、スマホの小さい画面ではかなり目が疲れる。
スマホより画面の大きなタブレットならそれほど大きな問題にならないので、タブレットを持っている人はそちらを使った方が良い。
最後に
小さい画面だと遊びにくいという問題はあるけど、建造物が完成した時の達成感は普通のパズルゲーム以上!
今まで紹介してきたゲームと同じく課金要素も少ないので、気になったらすぐインストールしてみよう!
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